2025年の始めに全く頭が働かなくなり仕事が進まず、すぐに涙が出る。
これはおかしいと思い人生初の心療内科を受診し、適応障害と診断されました。
#軽度だったので”なりかけた”としています
幸い回復できましたが、その時の体験談と回復させるためにとった対策をご紹介します。
私の体験談
頭が働かなくなり仕事が進まず、すぐに涙が出る
第二子の育休復職後、10か月経過した頃。
年明けの仕事初めのころでした。
冬場の子供の体調不良・仕事の担当変更・転職活動の面接が同時進行してキャパオーバーに。
さらに、メニエール病も併発しました。
転職活動は少しずつ進めていたのですが、やはり働きながらは無理でした。
人生初の心療内科で適応障害と診断
さすがにおかしいと思い心療内科を受診。
適応障害と診断されました。
勤務先の人事担当へ休職可能か確認しました。
#診断書に休職の必要ありと記載がれば病気休職が可能です。
業務量を減らし、続けることに
上司に相談した結果、業務量を減らしてもらえることに。休職も考えましたが、当時は判断力が鈍く、決断できなかったので続けることに。
幸い、数か月後には回復でき心療内科の通院を終えることができました。
回復のためにしていたことをまとめます。
ルール① 頭の中のタスクをノートに書きだす
頭の中がいっぱいで目の前のことに集中できなかったり、処理スピードが遅かったりします。とにかくタスクを紙に書きだすことで頭の中がすっきりしました。
参考にした書籍
今まで紙に書かない生活でしたが、タスクが多いワーママほど「書く」ことをおすすめします。
職場のワーママがみんなスケジュール帳を持ってメモしている姿を見て、マネしてみました。
頭の中に溜まっていくタスクに追われて、今やるべきことに集中できていなかったことに気付きました。
適応障害から回復した今でもスケジュール帳にタスクを書くことは続けています。
おすすめのボールペン
ゼブラ 油性ボールペン ブレンユー bLenU 0.5mm 白(Amazon)
見た目のシンプルさがおしゃれなので仕事でも使いやすい!
書き心地が最高なボールペンを見つけました。
気に入りすぎて追加購入しました。
ルール②食事の時間を死守
適応障害と診断されたとき、食事をしてもおいしいと感じなくなっていました。
時間がなくて自分の食事を後回しにしがちなママこそしっかりおいしい食事を。
ルール③睡眠時間を削らない
やりたいことがあって睡眠時間を削ってしまったことも体調を崩す原因に。
夜は平日は子供と一緒に寝てしまうように。
休日も、眠ければ無理に起きずにゴロゴロ。がんばりすぎ禁物です。
もし症状が出たら?受診・休職フロー
日常生活に支障をきたす症状が出た場合は、即受診です。
まとめ
私は軽症だったのか、3か月ほどで通院は終えることができました。
同じような経験をしたママの参考になれば嬉しいです。
自分が元気でなければ、子育ても仕事もできません。
自分の心身の健康よりも大切なものはないのです!
ママこそ、自分ファーストでいきましょ♪!