子どもを連れての買い物って、本当に体力がいりますよね。
特にユニクロのように店内が広い店舗では、「あれもこれも見たいけど、子どもがぐずる前に終わらせたい…!」と焦ることも多いはず。
私も2児のママとして、何度も子連れでユニクロに通ってきました。
その中で見つけた、「ユニクロでの買い物を短時間で済ませるための7つのコツ」を、今回はご紹介します。
ちょっとした工夫で、買い物がグッと楽になりますよ。
1. 買い物前の「下調べ」が時短のカギ
ユニクロの買い物で絶対に欠かせないのが、「事前チェック」。
- 公式サイトやアプリで商品を事前にチェック
- 欲しい商品の品番やサイズをスクショしておく
- レビューやサイズ感も見ておくと安心
店内で「あれどこかな?」「これとこれ、どっちにしよう…」と迷う時間をカットできます。
2. 試着するものはあらかじめ決めておく
子ども連れでの買い物では、試着にかけられる時間はほんのわずか。
だからこそ、試着したいアイテムは**「事前に決めておく」**ことが重要です。
- 試着したいものは最大でも2〜3点にしぼる
- サイズ違いがあるかも事前に確認
- 店員さんにすぐ声をかけられるよう準備しておく
迷っているヒマはない!と割り切って、サクッと決断しましょう。
3. オンライン×店舗のハイブリッド利用が便利
最近はユニクロオンラインストアもとても使いやすくなっています。
上手に使い分けることで、店舗での滞在時間を短くできます。
- 試着しなくていいインナー類はオンラインで購入
- 店舗では素材やサイズ感が気になるものだけ確認
- 店舗で見て気に入ったものは、あとからネットで購入もOK
「全てをその場で決めようとしない」ことが、心と時間の余裕につながります。
4. 子連れに優しい店舗を選ぶ
同じユニクロでも、店舗によって買い物のしやすさは大きく変わります。
おすすめは、ショッピングモール内にあるユニクロ。
- 通路が広くてベビーカーでも動きやすい
- 授乳室やオムツ替えスペースがある
- 空いている平日午前中に行くと快適!
あらかじめGoogleマップや施設の公式サイトで確認しておくのがおすすめです。
荷物のまとめ方を工夫して、移動をスムーズに
ベビーカーでの買い物中、商品や手荷物が増えてくると身動きがとりづらくなることも。
荷物をまとめるアイテムを持参すると快適さがアップします。
- 大きめのエコバッグやトートで商品をひとまとめに
- ベビーカーに引っ掛けられるフックを活用
- 会計後、袋詰めに手間取らないように、エコバッグは広げて準備しておくと◎
「自分の動きを止めない」工夫が、子どもと一緒の買い物では何よりの時短になります。
試着室のタイミングを見極める
ワーママにとって、平日午前中の買い物なんて現実的じゃないですよね。
そんなときは、比較的空いている時間帯を狙うことがカギになります。
- 平日の18時以降は意外と空いている店舗も
- 土日でも「午前中早め」や「夕方以降」は比較的スムーズ
- 混雑している場合は、試着は後回しにしてサイズだけ確認→オンラインで注文するのもアリ
「今日は下見だけ」と割り切る日があってもOK!
無理して全部終わらせようとしないのが、ママの心の余裕につながります。
7. 子どもの機嫌対策も時短の一部!
どんなに完璧な計画でも、子どもの機嫌が悪くなったらすべてが崩壊…ですよね。
- お気に入りのおやつやおもちゃを持参
- ベビーカーで寝てくれたタイミングを狙って買い物
- 「次はお昼ごはん食べようね」など、先の予定を話して気を紛らわせる
「ぐずる前に帰る」を目標にすると、自然と買い物もスピーディーに!
まとめ|「買うものを決めておく」だけで買い物が変わる
子どもと一緒にユニクロで買い物するのは、想像以上にパワーが必要。
でも、事前準備や行く時間・店舗の工夫で、時間も心の余裕も生まれます。
ぜひ今回のコツを活かして、「短時間で、満足できる買い物体験」を楽しんでくださいね!


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