「夜が戦場すぎる…」ワーママの夜ルーティンで朝も心もラクになる方法

ぬい
30代後半|在宅ワーク5年
4歳&2歳を育てるワンオペワーママ
アパレル業界15年(EC関連10年)/管理栄養士(大学取得)

夕方、保育園のお迎えから始まるバタバタ。
帰宅後はごはんの準備、子どものお世話、お風呂、寝かしつけ…。

やっと子どもが寝た頃には、もうクタクタで何もしたくない。
でも次の日の朝がまたバタバタで、結局いつも余裕がない。

そんな毎日を過ごす中で、私は「夜の過ごし方が、明日のラクさをつくる」と気づきました。

今回は、2児ワーママの私が実践している夜のルーティンをご紹介します。


目次

夜ルーティンで得られたメリット

夜に少しだけ仕込んでおくと、朝のバタバタがぐっと減るようになりました。

  • 朝の準備がスムーズになった
  • 忘れ物・イライラが減った
  • 自分の時間が少しだけ持てるようになった

はじめは「面倒だな…」と思っていた夜のひと手間。
でも、やればやるほど「翌朝の自分ありがとう…!」って思えるようになりました。

2児ワーママの夜ルーティン|流れと工夫

我が家は4歳と2歳の兄弟育児中。
18:00に保育園から帰宅し、21:00には寝かしつけるのが理想です。

18:00〜19:00|帰宅後すぐ夕食づくり

夕食づくりは、20〜30分以内で作れるメニューを固定化しています。

  • ごはん+汁物+メイン1品(焼くだけ・炒めるだけ)
  • コープの冷凍食品や下味冷凍も活用
  • 週末に下準備したものを活かす

夕食後の片づけも含めて、19:00までに一度キッチンを終わらせるのが目標。

19:00〜20:00|お風呂&明日の準備

夫が不在のことが多く、ワンオペの日はお風呂を早めに済ませてその後がスムーズです。

子どもを湯上がりにパジャマへ→そのまま保湿・歯磨きまで一気に流れ作業。
この後の時間で、翌朝に向けた「ちょこっと仕込み」をしています。

やっていること:

  • 保育園バッグの中身をセット(連絡帳・着替え)
  • 子どもの翌日の服をリビングに準備
  • 自分の服・バッグを玄関に置く
  • 水筒やお弁当グッズの用意

全部やっても5〜10分くらいですが、朝の焦りが激減します。

20:00〜21:00|寝かしつけ&明日の心の準備

子どもと一緒に布団に入り、読み聞かせ→トントンで寝かしつけ。
そのまま自分も寝落ちする日も多いですが…

余裕がある日は、「明日やることメモ」をスマホでメモしたり、
コーヒー片手にゆっくりする時間が取れたらラッキー。

夜のうちに気持ちを整理しておくと、翌朝「よし、やろう!」と気持ちが軽くなります。

夜にやらないことを決めるとラクになる

夜に少しだけ頑張るとはいえ、全部やろうとしないことも大事です。

  • 家事は最低限に。やらなくていいことは翌日回し
  • SNSやスマホ時間は寝かしつけ後のごほうびに
  • 「明日着る服が決まってる」だけでも、安心感が違う

自分を責めずに「これだけやればOK」にしておくと、夜が少しだけラクになります。

まとめ|“夜の仕込み”が、朝の自分を助けてくれる

夜に少しだけ仕込みをしておくだけで、朝の自分が本当に助かります。

はじめから完璧を目指さなくても大丈夫。
できる日だけでもやってみると、「あ、朝ちょっとラクだったかも」と思える瞬間があります。

バタバタの毎日こそ、“ちょっとの工夫”で心の余裕を増やしていきましょう。

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