寝かしつけに1時間…もうクタクタなワーママへ。うちの子が寝るようになった工夫5つ

ぬい
30代後半|在宅ワーク5年
4歳&2歳を育てるワンオペワーママ
アパレル業界15年(EC関連10年)/管理栄養士(大学取得)

「もう寝ようね」「お布団いこう」
何度声をかけても全然寝ない子ども。
寝かしつけが長引いて、夜はいつもクタクタ…そんな日が続いていませんか?

今回は、寝かしつけに毎晩1時間以上かかっていたわが家で効果があった工夫を5つご紹介します。


目次

1. 寝る前のルーティンを決めた

寝る前の行動が日によってバラバラだと、子どもは「今日はまだ寝なくていいのかな?」と感じがち。

わが家では、「お風呂 → 牛乳 → 絵本 → 寝室へGO」の順に固定しました。
毎日同じ流れを繰り返すことで、「そろそろ寝る時間」と体が覚えてくれます。


2. 寝室の照明を間接照明に変えた

明るすぎる寝室だと、子どものテンションが下がりません。

蛍光灯から、やわらかい間接照明(オレンジ系のLEDライト)に変えたら、子どもが「もう遊ぶのはおしまいだな」と自然と落ち着くように。

部屋の雰囲気を変えるだけで、スイッチの切り替えがスムーズになりました。


3. 「一緒にゴロンしよう作戦」でスキンシップ

「早く寝なさい!」と急かすよりも、「ママも疲れた〜ゴロンしよ」と一緒に布団に入るのが◎。

そのまま手をつないで深呼吸したり、「今日楽しかったことあった?」と静かに話したり。
子どもが安心して眠れる環境を作ることで、寝かしつけの時間が短くなりました。


4. 夕食後〜寝るまでの「興奮スイッチ」を減らす

夕食後にテレビやYouTube、スマホ動画を見せていませんか?

光や音の刺激は脳を覚醒させるので、寝つきが悪くなる原因になります。

できるだけ夕方以降は静かに過ごせるように、テレビはごはんのあとでOFF
そのぶん、絵本を読んだり、おもちゃでゆったり遊ぶ時間を意識しました。


5. ママが「寝なきゃ」にこだわらない

「早く寝かさなきゃ」「まだ寝ない…」と焦るほど、子どもにも伝わってしまいます。

「寝なくても、布団に入ってゴロゴロする時間ができたらOK」くらいの気持ちでいると、ママもラクになり、結果的に子どもも寝るようになります。


まとめ:焦らず、安心できる“寝る空気”を作っていこう

寝かしつけの時間が長いと、ママの自由時間もどんどん削られますよね。

でも、寝室の環境・ルーティン・ママの気持ちを少し整えるだけで、子どもは意外とすんなり眠るようになります。

「うちの子、寝ないんです…」と悩む方のヒントになればうれしいです。

▶ ワーママの夜ルーティンはこちら

▶ 朝バタバタしない工夫まとめ

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アパレル業界15年(EC関連10年)/管理栄養士(大学取得)

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