子どもが朝ぜんぜん着替えてくれない…ワーママのイライラを減らす5つの工夫

ぬい
30代後半|在宅ワーク5年
4歳&2歳を育てるワンオペワーママ
アパレル業界15年(EC関連10年)/管理栄養士(大学取得)

朝はただでさえ時間がないのに、子どもが着替えてくれないと本当にストレスですよね。

声をかけても聞いてくれない、遊び出す、イヤイヤされる…毎朝イライラして自己嫌悪、という日々を私も経験しました。

今回は、そんな私が実際に試して効果を感じた、「朝の着替えバトルを減らす5つの工夫」をご紹介します。

目次

1. 前夜に子どもと一緒に服を選ぶ

朝の「これイヤ!」を減らすには、前の晩に一緒に服を選ぶのが効果的です。

「明日はどれ着たい?」「これなら早く着替えられそう?」と、子どもに選ばせることで、翌朝のスムーズさがまったく違います。

選択肢は2〜3着に絞るのがポイント。自分で選んだという満足感が、やる気につながります。

2. 着替えスペースはリビングにセット

わが家では、保育園の服はリビングに「明日の着替えBOX」を置いてスタンバイ

服を取りに行く手間がなくなり、朝の動きが止まりません。
とくに小さな子どもは、目の届く場所で支度ができると安心するようです。

3. 着替え競争 or タイマーでゲーム感覚に

「遊び」に変えると、着替えがぐっとスムーズになります。

  • 「よーいドン!」でママと着替え競争
  • キッチンタイマーで「2分チャレンジ」
  • ぬいぐるみに応援させる

褒めるだけでも十分うれしいようで、「できたね!」の声かけが次への意欲になります。

4. 着替えた後の“楽しみ”を用意しておく

わが家では、「着替えが終わったら絵本を読んでいいよ」など、小さな“ごほうび”を用意。

「着替え=イヤなこと」ではなく、「着替えたらいいことがある」と思わせることで、自分から動きやすくなります。

5. できない日は“あきらめる”のも大事

工夫してもうまくいかない日も、もちろんあります。

そんなときは、「今日は時間がないし、ママが着せちゃおうか〜」とあっさり切り替えることも。

毎日完璧じゃなくて大丈夫。
「昨日よりちょっと楽だった」なら、それだけで十分です。

まとめ:子どもと自分、どちらも責めないで

着替えない朝にイライラするのは、頑張っている証拠です。

でも、そのたびに自分を責めてしまうのはつらい。
だからこそ、少しでも「うまくいった!」を増やして、自信と余裕を取り戻していきましょう。

私もまだまだ試行錯誤中ですが、この記事が少しでもあなたの朝に役立てばうれしいです。

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アパレル業界15年(EC関連10年)/管理栄養士(大学取得)

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