「朝の準備が間に合わない…」ワーママの支度を5分縮めたちょっとした工夫

ぬい
30代後半|在宅ワーク5年
4歳&2歳を育てるワンオペワーママ
アパレル業界15年(EC関連10年)/管理栄養士(大学取得)

「もうこんな時間!?」「早くして〜!」
朝は毎日、バタバタとの戦い。
特にワーママは、自分と子どもの支度を同時進行しないといけなくて、ほんの5分でも貴重ですよね。

そんな私が、毎朝の“間に合わない”を減らすためにやっている小さな工夫をご紹介します。


目次

1. 自分の服は前日に決めておく

朝に「何着よう…」と迷っている時間、もったいないです。

前日の夜、保育園バッグの準備ついでに、服を一式まとめてクローゼットの端にかけておくだけで、翌朝の動きがスムーズに。

「服が決まってる」というだけで、かなり気持ちに余裕が生まれます。


2. 子どもの保育園グッズは“箱”にまとめる

登園準備の「細かい忘れ物」を減らすために、着替え・タオル・おむつなどをアイテム別の箱に仕分け

朝は箱からサッと取って入れるだけ。
探す時間・チェックする時間が短縮され、気持ちも焦らなくなります。


3. 化粧ポーチは1つで完結

洗面所でメイクしていたころは、子どもがちょっかいを出してきて中断…の繰り返し。

今はリビングの机やダイニングテーブルで、1つのポーチでメイク完了できるようにしています。
時短用コスメ(マルチスティックやBBクリームなど)を使えば5分以内で終わります。


4. 朝食は“パターン化”して迷わない

朝食のメニューを考えるのも、意外と時間を取るポイント。

わが家では、平日の朝食を3パターンくらいに固定しています。

  • ごはん+味噌汁+卵焼き
  • 食パン+バナナ+ヨーグルト
  • おにぎり+スープ+ウインナー

慣れれば子どもも準備の流れを覚えて、動きが早くなります。


5. 朝一番に“自分のこと”を済ませる

起きてすぐ、まず自分の顔を洗い、着替えて、化粧を済ませる

先に自分の支度を終えておくと、子どもの対応に集中できてバタつかなくなりました。
「全部中途半端…」という状態にならずに済みます。


まとめ:完璧を目指さず、“引き算の工夫”を

毎朝の支度をスムーズにするコツは、「あれもこれも」じゃなくて「これだけやればOK」を作っていくこと。

5分早く終わるだけで、朝の空気はガラッと変わります。

焦らない朝が1日をラクにしてくれるから、
少しずつ、自分に合った「時短の仕組み」を整えていきましょう。

▶ 子どもが朝着替えてくれないときの対処法はこちら

▶ 朝の時短ルーティンまとめ

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アパレル業界15年(EC関連10年)/管理栄養士(大学取得)

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